俺、マジでお金持ちになりたいんです!
でも翼さんみたいにとてつもない年収を稼ぐには、どんな職に就いたらいいかわからなくて・・・
本気で私のようなお金持ちになりたいなら、会社に雇われるのではなく、独立して起業する以外の道はない!
そうすればがんばり次第で、何千万でも何億でも上限なく稼げるようになるぞ。
僕みたいな人間でも、億万長者や億り人を目指せますか?
もちろんだ!
「起業すればマジでお金持ちになれるの?」
「お金持ちになりたいなら起業しか選択肢はないの?」
「お金持ちになるには、安定した公務員とかになった方が良い?!」
「お金の儲け方や、お金持ちになるための方法が知りたい!」
わたしも学生時代から「お金持ちになりたい」「人よりもお金を稼ぎたい」と、心底思っていた人間です。
なので、このような考えにいたることはよくありました。
で、こういった思いを持っていた私が、学生を終えて社会と起業を経験してあなたに言いたいこと。
それは・・・
お金持ちになりたいなら起業が1番早いってことです。
もしあなたがGoogleなどで働けて、初年度から年収2000万円稼げるといったレベルの人間なら、起業勤めでも充分にお金持ちを目指せます。
しかも結構安定的に!
ですがそういった人間でないとしたら、公務員になるよりも大企業で働くよりも、起業して頑張るのが最速です。
実際に私は学もほとんどありませんが、世間一般で見ればそれなりにお金は持ってる方だと思います。
お金を稼げた理由は、起業して頑張ったから。
他には一切ありません。
この記事では、今起業すべきか迷うお金持ち予備軍のあなたに・・・
- お金持ちになりたいなら起業をするべき理由
- 起業してお金持ちになる方法やコツ
- 起業するうえで注意すること
などを解説していきます。
もちろん起業はリスク0ではありませんが、今は個を活かして企業に頼らず稼ぐ時代です。
起業という選択をしてお金持ちを目指すのは、決して悪い選択ではないと思うので、最後までチェックしてみてくださいね。
なぜ起業が1番お金持ちになれる選択肢なのか?
起業すると得られる収入に限界がないから
一般企業のサラリーマンの平均年収は420万円ほど。
月収にすると35万円くらいですね。
20代のうちは当然もっと低いし、50代くらいで大手企業の部長クラスの役職につけた人は、年収が1,000万円超えるか、といったところでしょう。
公務員だともうちょっと平均の給料は高いですが、それでも平均年収は680万円といわれています。
そして医師や歯科医師などで、最高年収が2,000万円弱となります。
そう!
つまり会社に雇われていると、どんなに身を粉にして働いても、いくら会社が儲かっていても、自分がもらえる収入には限界があるんです。
しかし自分で起業すれば、成功した利益はすべて自分のもの。
医師が稼ぐ2,000万以上はおろか、5,000万円だって1億円だって稼げるチャンスがあります。
自分の事業が儲かれば儲かるほど稼げるので、あなたが理想とする大金持ちになることも夢じゃありません。
学歴や年齢は関係なく、今すぐに始められるから
起業に必要なものは、やる気とアイディア。
個人事業主であれば、とりあえずは会社設立の必要がないので、まとまった資金も人脈も面倒な手続きもいりません。
Web制作やネットを利用したアフィリエイト、または得意分野を活かしてコンサルタント業をおこなうのであれば、パソコン1台どころか、スマホ1つからでも始められます。
起業って、実は初期費用ゼロでもできるんですよ。
しかも高校生や大学生でも、卒業を待たずに今すぐ起業することが可能。
なんなら学歴もまったく関係ないので、中卒の人も高卒の人も、今すぐお金持ちを目指すことができます。
例えば、ZOZOTOWNの前澤社長は高卒だし、GMOの熊谷社長にいたっては中卒なんです。
知ってました?
金持ちになるのに学歴や年齢なんて一切関係ない!
どんな人でも成功のチャンスがあり、マジで金持ちになれるのが「起業」という選択肢です。
ビジネスアイディアは案外簡単に思いつくから
起業するにあたり、たくさん儲かってお金持ちに近づくには、うま
くいっている人のマネをするのが近道です。
「オリジナリティのあるビジネスアイディアを出せ」
と言われるとむずかしいけれど、パクりでいいなら簡単ですよね!
むしろオリジナルアイディアなんて必要なく、ブランディングやポジショニング次第で十分に戦えるので、TTP(徹底的にパクる)でOK!
まあ、成功してる人ってたいてい「人が困っていることや悩みを解決する方法」をそのままビジネスにしていることが多いんですけどね。
例えば、
- ひとり暮らしの人も頼みやすい、1ピースから配達してくれるピザ屋さん
- ブサメンをイケメンへとトータルコーディネートするサービス
- 人の悩みやグチをひたすら聞いてあげるサービス
- コロナ渦でも安心!野外での英会話教室
これらは匿名掲示板の2chに、実際に投稿されていた起業アイディア。
人の悩みが尽きない限り、儲かるビジネスアイディアも永遠に尽きないので、いくらでもパクって儲けちゃいましょう。
ただしビジネスアイディアや文章を、丸ごとパクって良いってわけではないので、最低限のルールや法律は守りましょう。。。
稼ぎが自分の収入に直結するからヤル気になる
先ほどお話した「起業すると得られる収入に限界がない」ということにも関連しますが・・・
起業すると、自分が稼いだお金がそのまま自分の収入に直結するから、ヤル気になってさらにたくさん稼ごうと努力するんですよね。
たとえば雇われて働くサラリーマンだと、いくら仕事で良い結果を残しても、月にもらえる給料は変わりません。
その成果がいつか認められて、ゆくゆく昇進するようなことはあるかもしれませんが、すぐに目に見える形では表れない。
だから稼ぐモチベーションが上がりにくいんですよ。
結果を出しても出さなくても、来月もらえる給料に変わりはないですから。
でも起業すれば、自分の活動の成果がそのままお金になる!
目に見えて結果がでてお金として反映されるから、シビアではあるけどやりがいはありますよね。
こういう気持ち的な部分からも、起業には、お金持ちになれる要素があります。
起業してお金持ちになるまでの道のり
マジで金持ちになりたい人にとっての、最強の選択肢が起業だとわかったなら、さっそく動きはじめてみよう!!
・・・と言いたいところですが、当然ながら今日起業して翌日からがっぽがっぽ稼げるというわけではありません。
したがってまずは効率よく稼ぐための、流れを知っておきましょう。
ステップ1:いきなり会社をつくる必要はない
「起業=会社設立(法人化)」のイメージでいると、起業がとんでもなくハードルの高いモノに感じませんか?
でも最初は法人化する必要はなく、とりあえず副業や個人事業主としてのスタートでOK!
しかも個人事業主なら、開業届を税務署に提出するだけなので簡単!
手続きも無料でできますし、もし廃業する場合でも、同じく税務署に届け出を出すだけ。
だから、少しもかた苦しく考えなくて大丈夫です。
ステップ2:売上が伸びてきたら法人化する
順調に売り上げが伸びて、年商1,000~2,000万ほどになったら、個人事業主から法人化しましょう。
なぜなら法人化すると、社会的信用度が高くなったり、税金や節税の面でも有利になったりします。
特に、個人事業主の時には経費として認められなかったものも、経費にできたりするので、メリットは大きいです。
会社設立手続きに必要な書類を作成してくれるサービスもあって、今は外注すれば1〜3日で法人化もできちゃいます。
マジでお金持ちになりたいなら、お得になる方法や役立つ制度はどんどん活用していくのが良いですね。
ステップ3:会社を売却する
会社が大きくなって価値が上がったら、今度はその会社をマッチングサイトや仲介会社を通じて売ることをオススメします。
この場合、株式会社なら株式の100%を売却で、合同会社や合資会社なら会社を丸ごと売却する形です。
会社を売却すると良いのは、利益を現金で受け取ることができ、その資金を元手にさらに大きな会社を設立できるからです。
しかも売却にかかる税金は、所得税と住民税を合わせて20.315%と安い!
所得税などを考えると、実効税率は最大で50%とほどとも言われるなか、約20%の税金は破格です。
このように法の抜け穴を上手く使うことで、どんどん利益を上げて所得を増やし、億万長者へと近づいていけるんです。
会社を設立→会社を売却!
もちろん今の会社が大切なら、会社売却せずに今の事業を伸ばしまくるのも良いでしょう。
ただ億万長者になるための方法としては、知っておいて損はないと思います。
起業するうえでのリスクや注意点とは?
このように起業することで、あなたの思い描くお金持ちビジョンは現実化しやすくなるのですが・・・。
当然、起業にはリスクや注意点もありますので、きちんと把握しておきましょう。
その1:両親や友達に反対される
残念ながら今の日本ではまだ、いい大学を出て、いい企業に就職することを望む人が多いです。
特に親世代は、その傾向が強い・・・。
残念ながら起業して個人事業主になった場合、収入が圧倒的に高くなるまでは社会的な信用度は低いままです。
そのため両親や友だちは、あなたが起業することをよく思わず、反対してくる可能性もあるでしょう。
特に大学生のうちは、両親を説得する必要があるので、少々苦労するかもしれません。
また、
「起業だなんてうまくいくわけがない!将来のこと考えたら就職すべき!」
などと否定的なことを言われるうちに、あなたのメンタルがマイナスな方に引っ張られてしまうことも考えられます。
ただし厳しいことを言いますが、親や友人に反対されたからといって、落ち込んだりあきらめの気持ちが出てくるようなら、起業はうまくいきません。
自分で事業をすべておこなうということは、忍耐力や行動力、リスクをおそれない勇気など、強い精神力が必要なんです。
したがって、自分がやりたいことへの信念を強くもち、反対されることは承知の上で説得をしましょう。
もし説得できなかった場合は・・・無視して起業すればいいんです。
あなたの人生なんですから、どう生きようと自由なはずです。
その2:事業用の物件が見つけにくい
飲食店やサロンなどを開業しようとした場合、事業用の店舗を探すのにも苦労するでしょう。
不動産屋で理想の店舗物件が見つかるまでにかかる時間は、およそ半年~1年といわれています。
その理由は、法人や個人事業主で店舗物件を探している人の数に対し、市場に出回る居抜き物件の数が少ないからだそう。
さらに、大手チェーン店も最近では店を新たに建てず、コストのかからない居抜き物件を求めている傾向があります。
そのため、良い物件は争奪戦必至!
しかも社会的信用度の低さの問題から、個人事業主は審査が不利になってしまうこともあるんです。
その場合、物件が見つかるまで店舗を持たないテイクアウト専門の飲食店にするとか、訪問サービスのみのお店にするなど・・・
すべてインターネット上でできるビジネスからはじめてみては?
もし資金面に余裕があれば、個人事業主スタートではなく、最初から会社を設立してしまうのも、ひとつの手ですね。
その3:金銭的なリスクはある
サラリーマンは、もし自分の担当するビジネスプロジェクトが失敗しても、会社から金銭的負担を強いられることはありません。
しかし自分で起業するとなると話は別。
ビジネスの失敗で生じた金銭面の負担は、事業主である自分がすべて負うことになります。
またサラリーマンであれば、病気などを理由に働けない場合にもらえる保証もありますよね。
でも起業すると自営業者となるため、そのような保証はなく、働けなくなったら無収入になってしまうんです。
このように、資金ゼロでも起業はできますが、起業することでの金銭面のリスクはあります。
その4:安定して稼ぎ続けられる保証はない
最後のリスクは、起業しても安定して稼ぎ続けられる保証はないことです。
最初の数か月間は収入が2ケタ3ケタなんてザラですし、ある月に500万円くらい売り上げても、翌月はゼロなんてビジネスもあります。
もちろん安定して収益を得られるようなビジネスモデルをしっかり構築できれば、やがて収入も安定してきますが、それが永遠に続く保証はありません。
実際に統計だけ見れば、廃業したり倒産する会社のほうがたくさんありますからね・・・
これが、家族や友人に反対される理由のひとつでもあるのでしょう。
ただし収入が安定しないのは、サラリーマンや公務員でも同じこと。
不況のさなか、給料ダウンにボーナス減、挙句の果てにはリストラされる可能性だってあります。
最近では一生安泰(いっしょうあんたい)とされていた公務員でも、リストラとほぼ同じ処分を受けている人が増えています。
そう考えると、雇われるのではなく、自分ひとりで稼げる力を身につけられる起業という道。
これは逆に、サラリーマンや公務員以上の安定感を得られていると思いませんか?
挑戦できる人にはオススメ!起業は最速でお金持ちになれる選択肢
起業には多少のリスクや注意点こそあるものの、それを乗り越えられるほどのやる気やチャレンジ精神のある人にはオススメです。
大学を卒業して就職して、手取り23万円から社会人としての人生がスタート。
ここからお金持ちになるのは狭き門だし道のりも遠い・・・。
でも自分で起業し事業が軌道にのれば、20代前半のうちから年収1,000万円や2000万超えは当たり前です。
そうなれば、ゆくゆくは億万長者も夢ではありません。
つまり起業は、最速でお金持ちになるためにはベストな選択肢なんです!
なかでもブログやSNS、YouTubeなど。IT系のビジネスならリスクも低いのでオススメです。
ただしリスクが低いとはいっても、その分勉強は必要です。
なのでライバルに差をつけるためにも、自己投資としてセミナーに参加したり、稼ぐための知識や最新情報を本や商材からバンバン仕入れましょう。
なお最初のビジネスは、好きなことや得意分野を活かすのではなく、稼げる分野で起業するのがオススメです。
好きなことや得意分野で勝負するのは、充分に稼いでからやってみてください。
なお本気で起業するつもりなら、まずはじめに稼げるビジネスの作り方を徹底的に学んでおくのが効率良いですよ。
ビジネスは戦略や設計がすべてと言っても過言ではありませんからね。
戦略や設計さえ完璧なら、他の人に任せて自動化しても、ザクザクとお金が入ってくるようになります。
ちなみに以下の教材では・・・
オンラインプラットフォーム、動画事業、飲食店、バーのすべてで黒字化に成功した迫さんという人の具体例が学べます。
値段は少し高くて購入を迷いましたが、速攻で僕の年収も2倍弱になったので、あなたが起業するつもりなら買って後悔はしないと思います。
→ 【ビジネスモデルマスター講座】全ての商売に共通する仕組みの作り方を大公開
俺はマジで金持ちになりたいので、ちょっくら自己投資のために本屋に行ってきます!
とりあえず今は、大学に行きながら稼ぎ方の勉強をして、絶対に起業してみせる!
それなら、迫佑樹さんの【ビジネスモデルマスター講座】も読んでみると良い。そのやる気でコレを読んでビジネスをつくれば、きっとお金持ちになれるぞ。
おぉぉぉ!燃えてきた!
まずは個人事業主として起業して、軌道に乗ったら法人化。
最後は会社を売却して資金を手にするも良し、会社を続けるもよし。
この流れを意識して、たくさん稼ぎまくってくれ!
がんばります。
また行きづまったら翼さん、相談に乗ってくださいね!